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文科省が目指す英語の教育体制

● グローバル化に対応した英語教育2020年(平成32年)に東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定し、
今後、スポーツはもちろんのこと政治・経済・文化などさまざまな情報を
日本から発信していかなければなりません。
学校教育においてもこれまで以上にグローバル化が推進され、
新たな英語教育が本格展開できるように体制が整えられています。
文部科学省では、2014年度から逐次英語教育の改革を推進することを決定しました。
小・中・高等学校それぞれの指導体制を強化する方針で、高校卒業時には
英検準1級程度の英語力を習得することを目標にしています。
今後、中学校・高等学校では英語の授業は英語で行われるように改善され、
発表・討論・交渉といった実践的なコミュニケーション能力を重視した
カリキュラムに再構成されていくことになるでしょう。

● 聞く・読む・話す・書くの4つの技能を総合的に育成 大学受験や資格試験ではリスニング・単語力・構文・英文解釈・英作文など、
総合的な英語能力がテストされます。
小中学生のうちからウザワシステムで継続的に英語の学習を積み重ねた生徒さんの場合、
みなさ英語が得意科目となっていて安定した点数を獲得することができます。
もし英語が苦手で高校生から大学受験に対応できる英語力をつけたいという場合は、
週2回6時間最寄りの教室への通学がおすすめです。
ウザワシステムでは個別対応をしているので、一般的な予備校や塾とは異なり、
部活などで忙しい場合も曜日や時間を自由に選択でき振替受講も可能です。
自分のペースにあわせて、質の高い英語学習を効率的に進めていくことができます。

● グローバルな視点を身に着けるために通常の英語授業のほか、海外での駐在経験がある企業のOBを
学校の授業に講師として招き、英語をはじめとした外国語圏でのビジネスや
生活体験についての講義を聞く授業を取り入れている学校も増え、
グローバルな視点や感覚を身に付けるための取組みも始まっています。