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コラム・もっと英語に親しむために

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海外の小学生の英語教育事情

● 海外における英会話教育 日本の英語教育制度は、あまり実用的ではない。
近年になって、
会話・対話に目を向ける教育に注目が集まるようになったとは言え、
まだまだ、先進的であるとは言い難いと感じる方も多いのが、
現状のようです。
そこで、今、人気となっているのが、海外への英語留学。
異国の文化や人々に触れることで、
より一層、積極的に、
英語圏へのアクセスが可能な子どもを育成することができると考えられているのです。
では、子どもの英語教育に適した国とは、
どこにあるのでしょう。
各国の英会話教育事情を例に、見てみましょう。

● 英語教育に熱心な国々 まずご紹介したいのが、
アメリカ・イリノイ州にある「シカゴ」。
シカゴには、母国語が英語ではない児童を対象とした、
英語クラスが用意されている小学校が多く存在しています。
英語という言語に馴染みが少ない状態であっても、
まずは触れ・楽しむことから、というスタンスで始めることができるため、
親子ともに負担の少ない状態で取り掛かることが可能です。
英語教育に特に注力している国、ということから考えると、
ポーランドなども良いでしょう。
ポーランドでは、実用性の高い英語教育、
すなわち、英会話に焦点を当てた教育が推進されています。
小学校高学年クラスに進むころになると、
簡単な英語を使いこなすことも可能になります。
アジア圏においては、タイ王国も英語教育に熱心です。
タイの主要都市などでは、
外国からの観光や外貨取引などが盛んに行われているため、
英会話ができるということが、
ステータスとして取り扱われているのです。
そのため、幼稚園から、
英語に親しむ教育が行われているところが多く存在しています。
各国の情勢や、お子様の個性なども考慮して、
楽しく英語に触れることができる留学先を選ばれると良いでしょう。