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コラム・もっと英語に親しむために

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日常の生活で英語に触れるためのポイント

● 日本人は英語学習時間が足りません 外国語を習得するのは容易なことではありません。
言語によって簡単なものから難しものまでありますが、
英語の習得には最低でも3000時間ほど必要だと考える専門家もいます。
日本の学校では長い人ですと10年以上英語を学びますが、
時間以上に授業以外で英語に触れる機会がないことが問題です。
日本に住んでいると日常的に英語を必要とする場面がありません。
せっかく授業で学んだことを日常生活で活かす場面がなく、
忘れる原因ともなっています。
英語力を上げるためにはできるだけ一日中、
日常的に英語に触れる方法を考える必要があります。
よく使われる方法は、常にラジオやCDを使って英語を流していたり、
自分の部屋だけではなく、
台所やトイレでも張り紙をしてすぐ目に入るようにしておく方法です。
英語学習をしていると肩肘張ること無く、気楽に取り組める方に工夫することです。
世界中に人で母国語を話せない人はいません。
人間は必ず言語を話せるようになっています。

● 常に英語で考えましょう 英会話を身に付けるために一番大切なのはアウトプットです。
頭で考えるだけではなく、実際に喋ることが重要です。
初期の英語学習者にとっては、自分が作った英文が本当にあっているのかどうか、
判断できないこともあります。
そんな時にはオンライン英会話などのマンツーマン授業を利用して、
瞬時に添削してもらうのも有効な方法です。
日本人は性格的に完璧に話そうとするきらいがあります。
間違えることを恥だと考える人が多くいます。
間違えて学ぶわけですから、授業や教室ではどんどん間違えるべきです。
何度も間違えたことは記憶に残りやすいですから、実力として備わっていきます。
会話はキャッチボールですから、
いちいち考えていたのではスムーズにコミュニケーションが図れません。
日常生活から常に英語で考える癖をつけることも必要です。
英語は割合に短い言語です。
特に日常会話では3つの単語で話せる表現も多くあります。
まずは短いフレーズから身につけていくといいでしょう。