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コラム・もっと英語に親しむために

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小学生から始める英語

● 小学校から必須となった外国語活動 2011年度より全国の公立小学校5年、6年生で外国語活動が必修となりました。
その目的は言語の体系的な理解とコミュニケーション能力を養うことにあります。
社会や経済システムのグローバル化により、実践的なビジネスの現場やさまざまな国籍の人と
一緒に仕事をするうえでネイティブレベルに近い英語力が必要とされています。
従来の読み書きを中心とした英語教育では限界があり、
より自然に英語力を身に付けるため幼稚園入園前から
プレスクールなどの英語保育園に子どもを通わせる人も少なくなりません。

● 小学生は英語学習スタートに最適小学生から英語を始める場合、
1・2年生の頃は特に音声の聞き取りや吸収力に優れているため、
この時期に英語の音声に慣れ、英会話に慣れ親しむことで、
よりネイティブに近い英語感覚を身に付けることができます。

楽しみながら英語を「聞く」「話す」機会を増やしながら、
バランスよく「読む」「書く」能力も身に付けることにより、
恥ずかしがったりなど心理的なハードルもなく自然と英語を使うスキルが高められます。
CDのかけ流しにより英語に耳を慣らし、
暗記や足し算の訳といった英語を使って物事を考えるアクティビティを通して、
無理なく継続的に英語に接する機会をつくることが大切です。ウザワシステムのCDかけ流し教材では、
「ジャックと豆の木」「ピノキオ」から「ハリーポッター・賢者の石」といった
誰もが知っている親しみやすいテーマの教材を使用しており、カリキュラムを通して
「脳の言語野に英語の場所を育てる」ことを可能にします。
これにより中学生以降の英語学習の素地ができあがり、
継続学習で中学生になる頃には、大学の授業で使用されている教材も読んで
訳できる力がつくようになります。