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中高一貫校の英語で新大学入試の変更点を知っておこう

● 2020年から何が変わる?  自宅学習が欠かせない

新大学入試を意識させて子供を中高一貫校に通わせる保護者も多いでしょう。
2020年から新しくスタートする新大学入試では、今までのセンター試験と大きく異なるため、これまでと同じ英語の勉強の仕方では希望する大学に入学できない可能性があります。
中高一貫校での授業に任せていれば安心だという保護者もいるかもしれませんが、自宅での英語学習も欠かせないため、まずは、新大学入試の変更点を知っておくことが大切です。
また、新制度であるため、自ら情報収集して子供に適切な学習方法を提案していく必要があります。
そもそも、なぜセンター試験が廃止され、新大学入試が導入されたのか知らない人も多いのではないでしょうか。
改革の背景には国際的な変動により、社会のあり方、職業が大きく変化しています。
新大学入試は、そのような社会情勢に対応できる能力を身につけるためとされているのです。

● 評価方法も異なる 
 地道な学習が大切

新大学入試は受動的ではなく、自ら問題を発見できるようになり、他者とコミュニケーションをとって解決するための資質も求められます。
もちろん、学校でもこのような資質、能力が身につくような授業が取り入れられるはずですが、それだけでは足りないのが現状です。
安心していると自宅でも取り組んでいる子供に差をつけられるかもしれません。
また、英語の試験で大きな変更点は4技能が求められるようになったことです。
この4技能とはこれまでの読む、聞く能力に加えて話す、書くといった能力も身につけなければ対応していくことができません。
4技能の評価は民間資格・検定試験にて行われます。
この受験は高校3年生の4月から12月の期間に2回までの結果を利用することができ、2024年までにこの試験と共通テストを大学が指定すると併用されるようです。
テストの形態が新しく変わっただけでなく、今後の授業も知識や技能だけでなく、主体性や多様性、協働生、判断力、思考力、表現力などの学力の要素を身につけられるように変わっていくことが期待されます。
多面的に総合的に評価されていく事になるため、自宅での勉強も効果的に取り組むことが大切です。

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