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中学生から学ぶ仕事で役立つ英語

● 仕事で役立つ中学英語 仕事で役立つ中学英語
将来、英語を使用した職業に就きたいという人は中学英語からしっかり勉強する必要があります。
日本で仕事をする上でも、これから外国人とのやりとりが増えるかもしれません。
必要になったら勉強すれば良いと考えている人も少なくありませんが、中学英語の基礎を身につけていなければ、いざ必要になったときに苦戦し、習得するのに時間がかかります。
中学英語は簡単な文法や単語が多いですが、仕事でも役立つ英語もたくさんあるのです。
単語だけを覚えるという勉強方法では仕事で役立つ英語にはなりません。
実践で使用できるように、単語の使い方を勉強するようにしましょう。
中学英語ではそれほど長いフレーズが出てこないため、フレーズごと暗記してしまうことをおすすめします。
仕事で役立つフレーズをチェックしておきましょう。

● 簡単なフレーズを覚えよう 簡単なフレーズを覚えよう
日本でも、海外でも必ずはじめに挨拶をします。
初めて会う人には、「Hello. It is a great pleasure to meet you !」など、あなたと会うことができて嬉しいというフレーズを覚えておきましょう。
一度会ったことがある人には、「How are things going with you lately ?」という最近の様子を聞くフレーズがよく使用されます。
挨拶の次は、自己紹介です。
自分の経歴を紹介する場面があるため、「I am in Marcketing development.」など、どこに所属しているか説明できるように単語も覚えておくことをおすすめします。
また、仕事では同意するか否かをしっかり伝えなければなりません。
賛成の場合は「I agree with you on that point.」、不同意の場合は「I am afraid I can’t agree with that.」というフレーズを覚えておきましょう。
仕事ではお別れの際にも挨拶が必要です。
「Thank you for your time.」というフレーズはお時間を頂き、ありがとうございました、という意味であるため覚えておくことをおすすめします。
商談に必要な英語力は、中学英語では足りない部分が多いですが挨拶やお礼、自己紹介など仕事をする上で必要なフレーズは簡単な単語が使われていることが多いため、覚えやすいです。

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