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中高一貫校が英語教育に力を入れる理由とは

● 中高一貫校で進むグローバル化  中高一貫校で進むグローバル化

近年、中高一貫校で英語教育に力を入れている学校が増えています。
グローバルコースをあらたに設ける学校や、帰国子女の定員を増やす学校も目立っています。
文部科学省が始めた国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を指定する制度であるスーパーグローバルハイスクール事業の影響も大きいですが、理由はそれだけではありません。
中にはネイティブの英語講師を招き入れ、英語の授業はオールイングリッシュで行う学校もあるほどです。
中高一貫校が英語教育に力を入れるのは、強みを活かした教育ができるからです。
中高一貫校では中学から高校までの6年間を独自のカリキュラムで進めることができます。
そのため、英語教育に力を入れることでグローバルな人材を育成することができるのです。
これから求められるグローバル社会に対応していくためにも、異国文化に触れることや世界にむけた視点を持つことが必要になります。
中には、独自のカリキュラムで英語教育に力を入れている学校もあります。

● 近くなる留学制度 
近くなる留学制度

中高一貫校のダブルディプロマ対応校は、いま最も注目されている学校でしょう。
ダブルディプロマとは、日本と海外の高校卒業資格を取得できるプログラムのことです。
相手先の学校がある州で認可された教育を日本の授業に取り入れることで、日本にいながら3年間で外国の高校の卒業資格を得られる制度になります。
そのため、卒業と同時に海外の大学への進学も選択肢の一つになるのです。
また、言語が異なる両方の教育が受けられるというだけではなく、授業の形態も全く異なるのが、このダブルディプロのポイントになります。
授業は海外からの派遣講師が現地と同じ形態で行うのです。
日本の学校は先生主導で進められているケースが多いですが、海外の学校では生徒主導のアクティブラーニング形態になります。
ダブルディプロマ校の中には卒業時に3割が英検の1級を取得した学校や、現役での海外トップ大学に合格した生徒もいることから、他の中高一貫校での導入も期待されています。
このように、中高一貫校では海外大学への進学へのハードルは下がりつつあるのです。

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