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中学英語で道案内をしてみよう

● 中学英語で道案内 中学英語で道案内
日本には、海外からたくさんの観光客が訪れます。
外国人観光客から道を聞かれたこともあるのではないでしょうか。
突然、英語で話しかけられたら緊張しますが、2020年には日本でオリンピックが開催されるため、英語で道案内をする機会が増えます。
中学生にとっても国際交流の一歩となり、自分の話す英語で言葉が通じることができれば、より英語に対するやる気も上がるでしょう。
そのため、道案内に余裕を持って対応できるようにしておくことが大切です。
道案内は簡単な中学英語で対応できます。
中学英語が苦手な人も、道案内で使用されるフレーズを覚えておくだけで、外国人を助けることができ、またそれで感謝されることで、一つの成功体験になります。
中学英語で簡単な道案内ができたという体験は、記憶に定着しやすく英語習得への一歩となるでしょう。

● フレーズで覚えよう フレーズで覚えよう
道案内で覚えておくべき単語は、角や曲がり角、信号、交差点、道のつきあたり、〜が見える、などです。
単語単体で覚えるのではなく、フレーズで覚えていきましょう。
まず、角や曲がり角は「Corner」です。
実際に道案内をするときは、どこそこを右に曲がってくださいなどと説明するため、turn right atというフレーズと、atの後ろには曲がる場所をつけるということを覚えておきましょう。
信号は「traffic lights」と言うため、「turn right at the traffic lights」は信号を右に曲がるという意味になります。
左に曲がってください、という場合は「right」を「left」に変えるだけです。
交差点は「Intersection」です。
交差点を左に曲がるは「Turn left at the intersection」と言います。
道のつきあたりは「End of the road」です。
道のつきあたりまでまっすぐ行きますは「Please go straight to the end of this road」と覚えましょう。
〜が見えますは「You’ll find」と言い、お店は右手にあると説明する場合は「You’ll find the store on your right」となります。
上手く説明できない場合や行き先が同じ方向であれば「Shall I go with you?」と言い、一緒に行きましょうか?と言ってみるのも一つの方法でしょう。

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